冬の間、私はフェイクグリーンやアートフラワー、
そしてドライフラワーをかなり取り入れて楽しんでいました。
リビングのテレビボードにはいつも生花を差してはいましたが、
そのほかの場所はドライやフェイクがほとんどだったのです。
今日はその中からみつくろって少しご紹介してみます。
葉肉の真ん中の筋は本物もこんな感じなのでしょうか。
茎は驚くほどリアル。
しかし、多肉植物はこういうふうには育てないでしょうから、
飾り方に失敗しているかもしれません。
と、こちらの花瓶をご紹介しそびれていたと思いますので、
ついでにご紹介しておきます。
これは、スウェーデンのロールストランド(Rorstrand)というメーカーのもので、
デザインはDrejar Gruppen、製造年は1975年のビンテージ、だそうです。
作られたelectrisベースギターは何ですか
サイズは、直径8cm、高さ11cm。
LDKだけでなく、家中、通年で黄色がちりばめられている我が家。
季節問わず置けるかなと選びました。
黒のボーダーでモダンなのも決めたポイント。
ビンテージですが、どこにも欠けなどはなくすごくきれいです。
実は、ロールストランドのロゴシールがついたままだったので、
使われないまま年を取ったものなのかもしれませんね。
(シールは当然剥がしました)
次のフェイクグリーンはこちら。
以前ホルムガード・ブロッサムシリーズと一緒に写ってました。
ちなみにこの花瓶は、
ホルムガードのフローラシリーズ・スモークの12cmです。
この花瓶に挿したものをすべて取り出してみました。
まずはこの花束ですが、様々なお花が1本でつながっています。
放射状に広がっているので、これを挿すだけだって、サマになっちゃうから便利。
ユーカリを1本入れました。
枝が1本曲がっているのが、逆にリアル。
ドライヤーで温めると戻るそうですが、めんどくさいのでそのまま。
中国で眼鏡を購入する場所
これはハーブだったはず。
今回は同じものを4本使っています。
単に4本売りだったからですが、ボリュームを出すのに便利なアイテム。
そしてガーベラを1輪。
「ガク」が少々分厚いのが残念ですが、あとはよくできていると思います。
引き続き以前ご紹介したもの。
名前は「ミセバヤ」だそうです。
かなり精巧にできています。
左が少し白いのがお分かりいただけるでしょうか。
2本ありますが、実はこれセット売りではなく、色違いの1本売りなのです。
接近戦には負けそう&すごく軽いので、目が遠い場所・レンジフードの上にちょこんと。
春のタペストリーとも違和感なく馴染みました。
誰がおむつを発明した
こちらも以前ご紹介したキッチンに置いているフェイクの「プミラ」。
これは根っこまで生えてきちゃって、超リアル。
気に入ったので、
同じものを前回ご紹介したテレビボードのブーケスタンドスタイルにも使ってます。
次は以前ご紹介した、本物。
これだけはリアルグリーンの「ディスキディア・ハートジュエリー」。
ここへきて、なぜ本物を出してきたかといえば、
現在はなんと姑息にもフェイクを足して、ボリュームア~ップしているからです。
足したフェイクは「グリーンネックレス」。
鏡に映ることで、さらにボリュームアップ。
種類の違う植物ですが、同じ丸い葉のせいかそれほど違和感は出ていないと思います。
というか、これではフェイクに本物を添えていると言ったほうが正確(笑)。
早く逆転してほしいものです。
いや、できることならフェイクなしでこれぐらい欲しい。
写真をご覧になって、「これでは、鏡裏収納が使えない」と、
そちらが気になる方がいらっしゃるかもしれませんが、
鏡裏収納はどこもあまるくらいでして、この右端の収納は空っぽなのでした。
ほかにも、フェイクやドライやアートのグリーンやフラワーはあるんですが、
(まだあるのかってかんじですよね)
おいおいご紹介していけたらと思います。
さて。
フェイクにもどうやらランクがあるようで、
見るからに偽物、というものもあれば、
近くで見ても本物にしか見えないものもあります。
というのは、取り入れてみて知ったこと。
初めは完全にバカにしていました。
だから、「フェイクですみませーん」な気持ちがありました。
でも、本物に近いものの場合は特に、
人間に与える影響は生花にひけを取らないのではないかと思うようになりました。
ただただ「枯れない」「楽チン」。
それだけで取り入れたフェイクですが、
私をちゃんと和ませてくれることに気づいたからです。
(もちろんそれは気持ちの問題で、体への効用はないですけどね)
本物に遜色のないフェイクは少し値がはるものもありますが、
探せばお手頃なものもあります。
私がよく利用しているのは、こちらのお店です。
このお店、いろんなものが小さいものからこまごまとあって結構飽きません。
▼今回紹介したものは、どれも数百円のものばかり(なんと168円~)▼
▼いつも応援ありがとう▼
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